私と家族の道標

11歳娘と8歳&4歳息子との日々。

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生後7ヶ月、離乳食が全然進まない

生後7ヵ月になりました。

タイトルの通り、離乳食が全然進まない上、どうやら夜泣きらしきものが始まったらしい。

 

3人目育児、スタートの出産から手こずっておりますがw、ここへきても未だ日々つまずいております。

 

もうメンタルへし折れ激折れ…

 

離乳食食べてくれないだけならまだしも、日中は抱っこかおんぶかベビーカーで自分の昼寝はまずできない。

それで夜間も夜泣きに付き合うとか。

もう無理…

 

と投げ出せないのが辛すぎる。。

順調に余裕がなくなってきました。

 

ちょっと状況を俯瞰すべく、これまでの経過を振り返ってみようと思います。

3人目にして初めてのミルク混合育児から 、ほぼ完母に切り替わったのが生後4ヶ月。
で、初めての風邪を長男からもらう。

 

離乳食の開始目安は

『5ヵ月頃、食べ物に興味を示し、吸啜反射が弱くなってから』

と育児書的に言いますが、、

次男さん、なかなか吸啜反射が弱まらない。。

食事どきに家族が食べてるのは、興味深そうに見てるんだけどなぁ。

 

なんとかスプーンを口に入れるのに成功するようになった5ヵ月の頃、

風邪も治ったしと初めてのおかゆを始めるものの、全てベェッと出してしまい、スプーンも完全拒否。

 

そうこうしてるうちに、再び長男から風邪をもらう。

幼稚園は秋の深まりとともに、鼻かぜ咳かぜのオンパレードです。

 

更に鼻かぜが発端となり、お腹の調子が悪くなった様子。

なかなかよくならない。

 

「赤ちゃんは一度お腹の状態悪くなると、なかなか元に戻るのに時間かかりますからね~」と主治医。

 

診察で喉をみるにも、

「まだ吸啜反射が強いですね。これじゃあ確かに離乳食食べないよねぇ~体調が戻るまで様子を見ましょうか」という話になりました。

 

で、6ヶ月を迎えるも、また風邪をひく。

落ち着いてきたタイミングで離乳食を与えてみると、、

吸綴反射は弱くなっており、少しだけならスプーンでおかゆを食べられる状態。

ひとさじ、ふたさじ、、みさじ、になると厳しくなってくる感じ。

 

しかし、全然食べないとはいえ、離乳食は進めたい。

7年前の長女のときの知識で、4年前の長男の離乳食を進めました。

今回も、と思えばいつの間にか卵も早期摂取が推奨されてるし、いろんな食材を試していきたい!のに。。

 

とはいえ、まぁ食べ(させられ)ることには慣れてきた様子。

2~3週間して、2回食を始めました。が、やはり一回量が非常に少ない。

あまりの少なさに作るのを止めて、おかゆに関しては基本的にベビーフードを使うようになりました。

お湯入れて混ぜるだけのやつ。超便利!

 

ベビーフードおかゆで少しずつ量が増やせたので、家で炊いたおかゆもあげるように。

 

その後も食べたり、食べなかったり、食べなかったり、食べなかったり…と悩む日々。

基本は3~4さじで嫌がり始め、のけぞり泣き出し、仕方なく授乳…

 

よく『あまり嫌がるようなら少し授乳して、落ち着かせてからでもいいでしょう』なんていうけれど、、

次男さん、ガッツリ両方飲まないと落ち着かないorz

とはいえ、しっかり授乳したあとで、冷めきったおかゆを案外食べたりもして。

それでもせいぜい、育児書目安の半量くらいかなぁ。

 

なかなか、食に関して難しい子です。授乳含めて。。

上二人は、初期からよく食べて、嫌いなものもなかったなぁ。

 

小児科で相談すると、

「よその赤ちゃんと比べなくて大丈夫ですよ」と言われる。

子育て支援センターで相談すると

「3人目だからベテランよね、適当になるなる、大丈夫よアッハッハ」みたいな雰囲気になる。

相談になってない。笑

 

まぁ、上で楽したぶん、帳尻合わせに苦労を味わっている気がいたします。

がんばろう。

 

「食べない食べないなんて心配するのは長い人生の今だけ、そのうち10合炊きの炊飯器買うかってくらい食べることになるわよ」

 

励まして頂けるのはありがたいのだけど、、渦中にいると大変です。

子育てあるある。

うん。がんばろう。