生後7ヵ月になりました。
タイトルの通り、離乳食が全然進まない上、どうやら夜泣きらしきものが始まったらしい。
3人目育児、スタートの出産から手こずっておりますがw、ここへきても未だ日々つまずいております。
もうメンタルへし折れ激折れ…
離乳食食べてくれないだけならまだしも、日中は抱っこかおんぶかベビーカーで自分の昼寝はまずできない。
それで夜間も夜泣きに付き合うとか。
もう無理…
と投げ出せないのが辛すぎる。。
順調に余裕がなくなってきました。
ちょっと状況を俯瞰すべく、これまでの経過を振り返ってみようと思います。
3人目にして初めてのミルク混合育児から 、ほぼ完母に切り替わったのが生後4ヶ月。
で、初めての風邪を長男からもらう。
離乳食の開始目安は
『5ヵ月頃、食べ物に興味を示し、吸啜反射が弱くなってから』
と育児書的に言いますが、、
次男さん、なかなか吸啜反射が弱まらない。。
食事どきに家族が食べてるのは、興味深そうに見てるんだけどなぁ。
なんとかスプーンを口に入れるのに成功するようになった5ヵ月の頃、
風邪も治ったしと初めてのおかゆを始めるものの、全てベェッと出してしまい、スプーンも完全拒否。
そうこうしてるうちに、再び長男から風邪をもらう。
幼稚園は秋の深まりとともに、鼻かぜ咳かぜのオンパレードです。
更に鼻かぜが発端となり、お腹の調子が悪くなった様子。
なかなかよくならない。
「赤ちゃんは一度お腹の状態悪くなると、なかなか元に戻るのに時間かかりますからね~」と主治医。
診察で喉をみるにも、
「まだ吸啜反射が強いですね。これじゃあ確かに離乳食食べないよねぇ~体調が戻るまで様子を見ましょうか」という話になりました。
で、6ヶ月を迎えるも、また風邪をひく。
落ち着いてきたタイミングで離乳食を与えてみると、、
吸綴反射は弱くなっており、少しだけならスプーンでおかゆを食べられる状態。
ひとさじ、ふたさじ、、みさじ、になると厳しくなってくる感じ。
しかし、全然食べないとはいえ、離乳食は進めたい。
7年前の長女のときの知識で、4年前の長男の離乳食を進めました。
今回も、と思えばいつの間にか卵も早期摂取が推奨されてるし、いろんな食材を試していきたい!のに。。
とはいえ、まぁ食べ(させられ)ることには慣れてきた様子。
2~3週間して、2回食を始めました。が、やはり一回量が非常に少ない。
あまりの少なさに作るのを止めて、おかゆに関しては基本的にベビーフードを使うようになりました。
お湯入れて混ぜるだけのやつ。超便利!
ベビーフードおかゆで少しずつ量が増やせたので、家で炊いたおかゆもあげるように。
その後も食べたり、食べなかったり、食べなかったり、食べなかったり…と悩む日々。
基本は3~4さじで嫌がり始め、のけぞり泣き出し、仕方なく授乳…
よく『あまり嫌がるようなら少し授乳して、落ち着かせてからでもいいでしょう』なんていうけれど、、
次男さん、ガッツリ両方飲まないと落ち着かないorz
とはいえ、しっかり授乳したあとで、冷めきったおかゆを案外食べたりもして。
それでもせいぜい、育児書目安の半量くらいかなぁ。
なかなか、食に関して難しい子です。授乳含めて。。
上二人は、初期からよく食べて、嫌いなものもなかったなぁ。
小児科で相談すると、
「よその赤ちゃんと比べなくて大丈夫ですよ」と言われる。
子育て支援センターで相談すると
「3人目だからベテランよね、適当になるなる、大丈夫よアッハッハ」みたいな雰囲気になる。
相談になってない。笑
まぁ、上で楽したぶん、帳尻合わせに苦労を味わっている気がいたします。
がんばろう。
「食べない食べないなんて心配するのは長い人生の今だけ、そのうち10合炊きの炊飯器買うかってくらい食べることになるわよ」
励まして頂けるのはありがたいのだけど、、渦中にいると大変です。
子育てあるある。
うん。がんばろう。