私と家族の道標

11歳娘と8歳&4歳息子との日々。

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リビングと寝室の間仕切りにダイソーの日よけを使ってみた

今のアパートに住みはじめて間もなく5年。

引っ越してきたのは長女3歳、長男2ヵ月のとき。

そこから更に次男が産まれ、狭いながらもすっかり慣れたアパート生活の毎日です。

 

さて、1歳になった次男、最近夜は7時頃から『眠いアピール』をしてきます。

ぐずぐず、変なテンションでゲラゲラ笑ってたと思うと、ふざけすぎて転んだり、しりもちついて大泣きしたり。

 

もう大変。

 

とはいえ、寝かしつけ授乳が断続的に2時間くらいかかる残念な坊やなので、とにかくできる家事はすべて終わらせてからの寝かしつけが絶対です。

 

で、7時すぎに寝かしつけるのは、リビングの続き間の和室。

大人布団を3枚敷いて、夫婦+8歳+5歳+1歳が寝る部屋です。

キッズ2人は8時~8時半頃就寝するまでは、リビングでテレビを見たり、本を読んだり。

夏の時期は間仕切りの2枚の引き戸をはずしているので、次男の寝かしつけの際、リビング照明が差し込んでくるのが気になっていました。

 

長女が赤ちゃんの頃も同じような造りのアパートに住んでいて、そのときは扉上に鴨居フックを使ってすだれを利用。

でも今のアパートの鴨居はフックが取り付けられない構造です(長男赤ちゃん時代は母子で就寝・完全消灯だったので問題なし) 。

 

カーテンにはレールが必要、のれんなら突っ張り棒だけど、、

扉1枚分の部分的使用でいいし、

鴨居上にフックつけて棒を載せるなら重さも心配、

ていうかキッズが寝るときには消灯なので毎日2時間程度しか必要ない…

と悩んでいたところ、、

 

ダイソーの日よけが、『軽い』『外すのも簡単』で、いいんじゃないかとひらめいた!

これ!

ダイソー日よけシート

 

本来は屋外用で、我が家ではベランダプールするときの日よけとして重宝しています(*´∇`*)

一時的なので、物干し竿にダブルピンチで留めちゃう楽チン♪

 

今回は欲しかったサイズ感とも完全一致!

『次男が寝るとき枕になるあたり』までが遮光できれば良かったので、88×112㎝がたまたまぴったり☆

 

家にあったダイソーのピンフックを2ヵ所壁に刺し、取り外ししやすくするためにこちらも手持ちのダイソーのリングを日よけのハトメに通して、、

 

できあがり~

日よけ間仕切り1

 

次男の寝かしつけのときに付け、キッズが寝るリビング消灯以降の夜間は必要なし。

取り外しも音が出ないし、壁側フックにまとめてもOK。簡単な遮光間仕切りができました☆

 

88×112cmの日よけは100円ものなのでこのオトク感!!( *´艸`)

 

早速夜使ってみたところ、影ができる程度に遮光され、ちょうどいい暗がりでした。

まぁ相変わらずの2時間コースでしたが、、(´д`)

 

写真は昼のものだけど、寝室側から見るとこんな感じ。

日よけ間仕切り2

 

さて、抱っこおんぶ星人の次男、昼寝は早めの昼ごはん後、ちょっとの抱っこで後は布団で寝てくれるようになりました。

 

残すは夜の睡眠です。

新生児並みの授乳回数なんですけどorz

 

昼はあげなくなったから正直もうほぼ出てはいないけど、口さみしいのか、夜泣きに授乳で対応してたツケか、、

でも夜泣きに抱っこ対応じゃ、ひっくり返ってギャン泣きボーイだし、みんな寝てるし、、

結局私のベストはやっぱり授乳になってしまう、、モヤモヤ無限ループ

 

一年前の今ごろは、直接授乳がやっぱり下手で、「ミルクもいいけどお母さんのおっぱいも好きになってよ」と泣いていたというのに…大人って勝手w

 

季節は七夕。

「早く夜泣きが収まって、穏やかな日々が訪れますように」

そんな短冊があったらそれは、我が家が書いたものかもしれません。笑