私と家族の道標

11歳娘と8歳&4歳息子との日々。

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卵アレルギー③ ~1才6ヵ月~

前回、1歳0ヵ月の血液検査で、卵アレルギーの悪化が分かり、卵の完全除去を継続。 半年スパンで経過観察しましょうとのことで、1歳6ヵ月での検査をしてきました。

 

卵アレルギー 検査結果

  
- 1歳6ヵ月 (今回) 1歳0ヵ月 (前回)
非特異的Ig-E 1129 IU/ml 1099 IU/ml
卵白 82.10 【クラス5】 92.60 【クラス5】
オボムコイド 45.20 【クラス5】 58.90 【クラス5】
卵黄 30.40 【クラス5】 - -

 

ほぼ変わりません。 そして、今回は先生から、 「そろそろ卵の食物負荷試験をしましょう」とのご提案。 負荷試験のできる病院への紹介状を頂きました。 まずはその病院の初診予約までに時間がかかるだろうから、初診までは引き続き完全除去を続けるように、とのことでした。

 

授乳は1歳5ヵ月頃に卒業。 寝落ちの瞬間に噛まれる→「イテッ!!」と叫ぶ私→起きる息子、泣く という無限ループの毎日になってしまったので、やめました。 確か突然やめました。 「もう痛いからやだもーん」とか言って。 すんなり卒乳(笑) 卒乳したら、夜間よく寝るようになりました。 いやぁ良かった。 ということで、授乳中の母親(私)の食事制限、 医師指導「卵料理のみ除去、つなぎはOK」でしたが、ついに、卵解禁となりました!!

 

ちなみにこの診察の後、インフルエンザワクチンの接種を受けに行きました。 「今年は上の子が幼稚園ということだし、もう1歳だし」 「多分大丈夫だと思うけどね」、と先生に言われながらの初めてのワクチン。 ぶじ、終わりました。 院内で待ってる間、異常が出ないか、一人で半ば震えながら観察しました。 平気そう、と思ったら、良かったぁぁぁと心から思って。涙が出た。 あの日のことは忘れられません。。

 

一方、なんとなく不安のあった、ソバ。 今回検査項目にしてもらいましたが、 ソバ、クラス2のアレルギーが分かりました。 こちらはまた別記事にて。 乾燥肌、TARCのことも別記事にて。 さて、転院後、卵アレルギー④に続きます。