私と家族の道標

11歳娘と8歳&4歳息子との日々。

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上弦集結、そして刀鍛冶の里へ!!いざ!

【ワールドツアー】と銘打たれた、特別上映、

『鬼滅の刃 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』。

 

遊郭編の10・11話、最高でした。

www.milestone0123.net

 

遊郭編の、あの劇場版無限列車編を想起させる、最終話エンドロールを経て。

 

いざ。

 

上弦集結…!!!

 

 

やっっっっばかったですね!!!!

圧倒的クオリティー!!!

 

遊郭編上映だけでもお金払えるのに、

上弦集結だけでもお金払いたいのに、

刀鍛冶の里編一話までも、

あわせてその金額だけでいいんですか!!!

もっと!

払いたいんですが!!!

 

という2時間でした。

 

ものっすごい濃密。濃厚。

遊郭編10・11話だけでも尺としては結構あるはずだから、

「上映終了時刻までにどこまでやるの…!?

まだやるの…!?

そこまで!!

一話で!やっちゃうの!!!???」

 

と思いながら見てました。

 

いやー、すごかった。

 

公開から日も経ち、

①初週のかまぼこ&柱舞台挨拶、

②次週の上弦集結舞台挨拶、

③次々週のロサンゼルス舞台挨拶、

と着々と、文字通りの『ワールドツアー』が行われています。

 

メディアのレポニュースや動画ニュースも出ているので、それなりにバレ含みながら、熱い想いを語るよ…!!

 

4月に地上波アニメ放映決まってますし、回避される方はいまのうちにお逃げになって!

 

ただ!

ひとつだけ言いたい!

劇場で見る鬼滅はすっっっごいぞ!!!

時間が許すならば、映画館で見て頂きたい!

あの没入感は、映画館が絶っっっ対おすすめ!!!

 

上弦集結

※以下、4月以降テレビ放送される『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』のネタバレを含みます※

 

さて。

一部のツイッター界隈では

『猗窩座無限城ツアー』などと呼ばれました、上弦集結。

この無限城ツアー、ほんとやばい。

「アッ……!!??」とか

「ヒッ……!!!!」とか、

声出るレべル(訓練されたオタクだから実際声には出さないけど)

 

奥行感、空間の動き、もう本当に、無限城が眼前にある。

これまでテレビで、Blu-rayで目にしてきたものとは異なる、無限城のなかにいるかのような没入感。

こればっかりは劇場体験に勝るものはないでしょう。

 

更に原作履修済の方であれば、もうほんと、

「うわあ゛あ゛あ゛ああぁぁ」ってなる要素が盛りだくさんです。

あれはやばい。

 

それを超高クオリティーの画と音で劇場鑑賞させてくれるワールドツアー。最高か。

 

からの。

これまで明かされずにいた、上弦の伍、肆、壱の声が明らかになりました。琵琶の君も。

 

いやー。

 

置鮎さん。

待ってましたああああああ!!!!!

 

(個人的には置鮎さんかhym☆showさんがいいなぁと思ってたんです)

 

登場時、

「えっ、あれっもしかしてっ、これはっ、ドキドキ」

となっていた感情が、エンドロールで更に度肝を抜かれました。

上弦も里編も大御所揃い…!!!

 

お声の想像や予想妄想は、遊郭編の上弦の陸のときも、各界隈盛り上がりましたけれども。

鬼滅のなにがすごいって、想像してた声優と違ったとしても、あてられたその声を聞くと、

 

「いや、あぁ、そうだよ、うん、この声だわ」

 

って「知ってる」みたいな感覚になるんですね。

きっとキャストの皆さんや演出、監督、制作陣すべての方々の弛まぬ努力の賜物なんだろうなぁと。

 

今どきのオタク言葉で言うところの

『解釈一致』

ってやつですね。

 

いやー。

良かったわ。

 

とにかくもう、上弦集結したあのやり取りが。

漫画の補完がたくさんされてる。

脚本なのかな、演出なのかな、すごい。

 

前半の遊郭編だけでボロ泣き満身創痍の体に、ビリビリくる。

 

いやー

上弦強かったわ。存在がつよつよ。

そして彼らを束ねる無惨様もやばかったわ。

 

キービジュアルを見て最初に思ったのは

「玉壺ちょっとイケメン風では…?w」

だったんですが、頬染めたり可愛かったですww

半天狗も、ヒィィだけじゃない、今後が楽しみすぎる。

どうなるの半天狗。今がヒィィだけだからこそ、ものすごく楽しみよ。

 

あー。

 

楽しみすぎる。

 

ちなみに初日に行くの楽しみすぎた私、前夜に

『ついに上弦集結本を受け取った…映画前に見る!?見ない!?うぅぅあああああ!!!』

ってなってる夢を見ました(笑)

袋とじ早く見たくてたまらず変な開き方してる子、だったw

 

いざ行け里へ!

あんなに縁壱さん喋ると思ってなかった(頭を抱える絵文字)

炭吉喋るのもすっかり忘れてた…

し、

炭吉の声優…!?というびっくり。

 

ていうか

 

縁壱さん喋るシーンの劇伴切なすぎて泣く、なにあれ(最上級に褒めてる)

 

遊郭編終盤でも描かれた、お館様のシーンの劇伴がこれまた鬼殺隊すぎて泣く(耀哉様のこれまでとこれからを思うともうもうもう)

 

カステラ持ってくシーンで遊郭編一話と重なり泣く

し、後に

里でおにぎり持ってくシーンにまで重なってきちゃってグッときて泣く

 

あと里について全景が出たときの劇伴が胸に迫りすぎた泣泣泣

あああああ刀鍛冶の里だわ!!!!てなった。

新しい鬼滅の音楽に、耳も心も私のすべてが喜んで震えた。

 

あと蜜璃ちゃんの出番ラスト近くの台詞にも当然泣く

 

泣いてばっかり。笑

 

もちろんほっこり笑えるシーンもたくさん。

後藤さん大活躍だし、隠の皆さんしっかり描かれたの良かった。

カナヲのシーンは、ホワホワしつつも画面で直接は描かれない、彼女の心の成長に胸を打たれた。

蝶屋敷のワチャワチャはねぇ、かわいいよねぇ、歌舞伎揚げ食べたいねぇ(唐突)

 

蜜璃ちゃんの初登場シーン、炭治郎との邂逅シーンはとても良かったですね!素晴らしかった!

ほんと頑張ったと思う!変な湯けむりなかった!笑

あと炭治郎が圧倒的お兄ちゃんだった!笑

 

玄弥も銀幕おめでとう!無限列車ぶり!(言ってて辛くなるやつ)

 

そーしーてー

小鉄くん!

無一郎!!!

 

ここまでかーーっ!!!

 

早く続きが見たい!!

 

けど!

この一話を何度でも見たい!

 

更にOP!!

 

よ、よ、よかっ、良かった…泣泣泣

あのシーンも、あのシーンも、、

歌も解釈一致!!て感じでした、ありがとうございます。゚(゚´Д`゚)゚。

 

ていうかっ!

縁壱さんからの隊士、柱たちのシーンがエモすぎですね……!!!

ああああの炎の羽織は槇寿郎さんでした……!!??

それとも縁壱さんを救った炎の方です……!?

「(感涙からの)っっっっは!!!」てなって気づいたのでどちらか見定められなかったんです…

最初は戦国時代の炎の方かと思ってグワッてなったんですが。

鳴柱の桑島慈悟郎さんがいたと鳥の噂で聞いて、やっぱり槇寿郎さんだったのかな?

 

フアアアアーーー!!!

一時停止して画面の隅まで鑑賞したい!

早く円盤でコマ送りさせて下さい!!

 

とりあえずドルビーかな!!!

圧倒的情報力の海に抱かれたい!!!

 

ワールドツアー舞台挨拶

叫びすぎたので鎮めねば。

(訳:長文すぎるのでそろそろ〆ねば)(多分しまらない)

 

初週の土日舞台挨拶は鑑賞に行けませんでしたが、上弦集結舞台挨拶はライビュで応援に参じました。

 

いやー

凄かった。

 

石田さんあんなに喋ってくれると思ってなかった…!!!

ありがとう石田さん…!

猗窩座!まだこれからだから!!!

 

どうかよろしくお願いします健康でいらして下さいのお気持ちになる。

 

あと関さんが見た目とてもふつう〜〜な方で、ものすご~く温か〜い眼差しで、物腰柔らか〜な雰囲気で、国語か社会の先生みたい。

鬼滅が好きだという気持ちを語って聞かせて下さる姿に、圧巻の始祖を感じさせられた。

 

置鮎さんは瀟洒なスーツが印象的。

「これまでご縁がなかったのはこの役をやるためだったのか、生きる意味ができた」的なお話をされてて泣いた。

さすがの壱様。泣

私も、心も体も健康に生きる意味ができました…!オンエア待ってる!

 

宮野さんはもう完全に童磨。ほんと童磨。知ってたけど童磨。あと足長い童磨。

自己紹介で、童磨〜無惨様の流れ良かったですね。

あれ現地やばかったでしょうね…行きたかった…

 

石田さんが色々言ってる姿ほんと良かった。

全部円盤に収めてほしい。

猗窩座戦、楽しみにしてますからね…!

 

古川さん。超超大御所なのに、びっくりするほど腰が低いお話のされ方で。

いや半天狗めちゃくちゃ楽しみです……!!!

あと高橋Pと沢城さんのツッコミとても良かった。

「よく言ってくれたP!!」ってライビュでもニヤニヤしちゃった。

(なお高橋Pが冒頭で「鬼舞辻󠄀無惨様と」って言い方されてて、ここでもニヨニヨしちゃったのは内緒)

 

鳥海さん。玉壺へのアツい思いたくさん聞かせてくれて楽しかった笑

いろんなグッズ出るといいね!頬染め玉壺たん(* ´艸`)

 

逢坂さん&沢城さん。

二人でひとつだった、兄妹だった泣泣泣

逢坂さんはノーマークだったんだけど、もう妓夫太郎はあの声でしか脳内再生できない。

沢城さんは、色気ムンムンみゆきちさんを勝手に妄想してたのが、オンエア聞いて、ああ、そうか堕姫は子供なんだ、そうだ、ってストンと胸に落ちた。

お二人だったからこその、あの遊郭編だったと心から思う。

最期の業火のシーンは、あの泣きは、とてもとても良かった、大正解だと思ってます…劇場で聞く梅の声、とんでもなく素晴らしかったです…

 

 

上弦の陸を倒して動き出した、

『兆し』が見えてきた世界。

まさしく『絆ノ奇跡』。

 

健康体で放送に臨むため、色々!!がんばる!

 

「よーしがんばるぞぉ!」

を思い出すとがんばれるんだ!

 

刀鍛冶の里編、楽しみですね!

 

まずは!

いくぜ!!!!

ドルビーシネマ!!!!!