私と家族の道標

11歳娘と8歳&4歳息子との日々。

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七夕の笹飾りを子供と手作り

うっかり7月も終わりかけですが。笑
今年は新生児の赤ちゃんがいて、なかなか家族で出かけられなかった6月。
お父さんとキッズだけでお買い物を頼んだりすると、お店や公共施設などそこかしこの七夕飾りに短冊を書いたみたい。

今年小学生になった娘は、『幼稚園と違って、学校では季節のイベントにからめた製作や遊びがない』というのがかねてより少し残念な様子。
確かに、年中行事はあまり授業ではやれないよね…音楽で季節の歌を学ぶくらいでしょうか。

一方年少の息子、幼稚園で作った笹飾りを得意気に持ち帰る。
もちろん姉、羨ましくなる。笑

で、家で遊んでいるときに折り紙で短冊に願いごとを書いていた。

「これどうすればいい?」と聞かれたので、「お母さん笹つくってあげるよ~」と適当に壁面飾りを作ることに。

したのはいいけど、全然できずにどんどん七夕が近づいていき、、
更に『笹があるなら!』といろんな飾りを折り紙で作ってくれる娘&息子。
なおベビーの寝ぐずりに構ってバタンキューが多い私、安請け合いするんじゃなかったと後悔(笑)

したものの、やりましたよ。寝ぐずりがあまりにひどくて自分の眠気が覚めたから。笑

折り紙や画用紙、家にある手持ちのものだけで、葉っぱと枝を適当に切って壁に貼り付け。
節をつけたらそれっぽいよなと思いつつも、すっかり忘れてあまり笹感はなくなってしまいましたが、朝目覚めたキッズ、大喜び^^

さっそく作った笹飾りを自分たちで飾りだしました。

手作り壁面七夕飾り
ちなみに短冊に買いた願い事。

4歳年少・息子
「すなのところ3りんしゃでこげますように。」

幼稚園の園庭遊びのお話ですね。

7歳小1・娘
「5にんかぞくになりました。おとうとがうまれました。ねがいごとは5にん なかよくできますように。」

なにそれ泣ける(´;ω;`)

 

七夕よりずっと前、ベビーの出産退院後にすでに短冊様の願いごとを書いていた娘。
そちらには
「あかちゃんが、ぶじに、おおきく、アレルギーなしでじょうぶなこになりますように。」

とありました。やっぱり泣ける( ノД`)
いまもなお、次男のベビーベッドにお守り代わりに貼ってあります。

長男が幼稚園で作ってきた七夕飾りの短冊には、先生による代筆で「でんしゃのうんてんしゅさんになれますように」とありました。年齢相応。和む(* ´艸`)

7月も終わりかけ。
未だに飾ってある七夕飾りのお話でした。片づけなきゃ;