私と家族の道標

11歳娘と8歳&4歳息子との日々。

当サイトの記事には広告が含まれる場合があります


0歳6ヵ月、乳児喘息と診断される

生後2ヵ月で引っ越し後、便秘やら乾燥肌やらに悩まされ、卵アレルギーが分かった5ヵ月のころ。

3歳のお姉ちゃんの鼻風邪をもらったのか、息子、人生初めての風邪をひきました。

 

鼻水ズルズル、痰がらみの咳がゼロゼロゴホゴホ、止まりません。

 

近所の内科小児科で鼻や咳、痰のお薬、抗生物質をもらい、飲み切るころに再診に来てと言われました。

胸の音がイマイチだから、薬飲み切っても変わらないなら小児科専門医に紹介状を出しますとのこと。

 

で、症状変わらず、先日の内科小児科へ。

うつ伏せで遊ぶのが大好きな頃でしたが、背中を痰がカラカラいっているような音がしていました。

朝イチで受診、赤ちゃんだし肺炎が心配といわれ、総合病院の小児科へ。

夫がたまたま午前休をとっている日で、病院まで車を出してもらいました。

 

子供を連れて初めて行く総合病院。。

レントゲンでは肺炎の兆候なし、喘息っぽいねということでお薬をもらい2週間後に再診。

その後いまいちスッキリよくならず、1週間後に再診。

だいぶよくなって3週間後に再診。そのときには喘息のお薬をまとめて処方されました。

 

先生からは、

  • 1ヵ月以上ゼロゼロした状態が治まらない、ということで乳児喘息 
  • 予防のための内服薬を毎日服用すること 
  • 咳や痰が出てひどい時用の薬も処方するので母親判断で服用させること 
  • 熱が出たら休日でも受診するように(できれば日中ネ!)

 

といわれ、その後は2ヵ月おきの通院となりました。

幼稚園友達の喘息の子は、天気や気圧で喘息が出る、という話を聞きましたが、

赤ちゃんではむしろ、風邪をきっかけにゼロゼロしてくる子が多い、と先生から言われました。

 

こうして、乾燥肌のかゆみ止め内用薬に加え、喘息の予防薬と、

毎日お薬を飲む習慣がつき、お薬大好きな0歳児ができあがっていきました(笑)